ヒメコマツ (姫小松)
マツ科:針葉樹(常緑)
  一般的には、葉が5本(アカマツは2本)あるためゴヨウマツ(五葉松)と呼び、木材関係者は単に「ヒメコ」と呼ぶことが多いようです。尾根筋などに見られますが、分布がアカマツほど広範囲ではなく偏ってそればかり生えていることがあります。樹皮はアカマツほど赤味がなく鱗状に割れ目が入っており、5本の葉も短く軟らかいのが特徴です。
これの近種のチョウセンゴヨウマツの実はよく料理に使われる「松の実」です。材は緻密で狂いが少なく、アカマツなどに比べまっすぐなものが多いため、飛騨北部では構造材としてよく使われます。

 
ヒメコマツ樹形
ヒメコマツ葉
ヒメコマツ樹皮
ヒメコマツ切断面
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