イイギリ (飯桐)
イイギリ科:広葉樹(落葉)
  当地方ではこの木を「ケロ」と呼びますが、その語源はわかりません。ミズキと同じように枝が同じ場所から放射状に広がっているのが特徴です。樹皮は滑らかであまり特徴的な模様はありません。昔は飯をこの葉で包んだいたそうで、それがこの木の名の由来です。
雌雄異株で雌は初夏の頃、ブドウのような実をつけますが、秋になるとこの実が赤く色づき、落葉して冬枯れした林の中でもよく目立ちますのですぐにこの木とわかります。よほどまずいのか動物も食べないようです。材としての価値はあまり無いようで、桐の代用品として下駄などに使われる程度です。
 
イイギリ樹形
イイギリ葉
イイギリ実
イイギリ樹皮 イイギリ樹皮
イイギリ切断面
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