イヌブナ
ブナ科:広葉樹(落葉)
  ニュース等を見ていますとイスラムの世界では「イヌ」という言葉で呼ばれた場合は相当侮辱的なように聞こえますが、日本でも木の世界では「イヌ」が付くとランクが下であるという意味のようです。「イヌブナ」も「プナ」より材質が劣るからというのがこの名の由来です。「イヌ」が付く木は他にも「イヌエンジュ」「イヌシデ」など結構ありますが、いずれもそのような意味から名が付いたようです。
「ブナ」より標高の低い山地に成育し、樹皮の色がブナより濃いのが特徴です。葉もイヌブナは表面に毛が多く、側脈も11〜13対(ブナは8〜11対)で大型です。
 
イヌブナ樹形
イヌブナ葉 イヌブナ葉
イヌブナ樹皮
イヌブナ切断面
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