オオカメノキ (大亀木)
スイカズラ科:広葉樹(落葉)
  5月頃、標高の高い所(海抜1,000mぐらい)で白い花が水平に並んで咲いていたらこの木かもしれません。葉に特徴があり、側脈(樹木用語説明を見てください)など葉脈が深いので皺が良く目立ちます。
高さ3〜4mになる落葉低木で葉が亀の甲羅に似ている(?)ので「オオカメノキ」となったそうですが、虫によく食われることから「ムシカリ」の別名もあります。非常によく似た木に「ヤブデマリ(藪手毬)」がありますが見られる場所が異なり、かなり低い山地でも見られます。また、どちらも白いニセモノの花(受粉してくれる虫へのPR)とその中心にあるホンモノの黄色っぽい花が見られますが、雰囲気も違っていて「オオカメノキ」のほうがやさしい感じがします。
 
オオカメノキ樹形
オオカメノキ葉
オオカメノキ花
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