ツクバネガシ (衝羽根樫)
ブナ科:広葉樹(常緑)
  常緑の高木で、本州中部以西に分布します。写真は当社の工場敷地内に生えている木ですが、いままでずっとアカガシと思っていました。しかし、ドングリを見るとアカガシのそれとちょっと違い、少しずんぐりしていたので近種のツクバネガシとわかりました。葉もアカガシに比べ葉柄が短く鋸歯も先端に少しあるので区別がつきます。(「葉柄」とか「鋸歯」については「樹木用語」を見てください)
樹皮は成長した木では斑に剥げ落ち不規則な模様になります。材は他のカシと同様、様々な器具などに使われます。ちなみにツクバネガシの名は、先端の4枚の葉が羽子板に使う羽根(衝羽根)に似ていることから来ています。
 
ツクバネガシ樹形
ツクバネガシ葉
ツクバネガシ樹皮
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