ウダイカンバ (鵜松明樺)
カバノキ科:広葉樹(落葉)
  カバノキに属しますが、シラカバに比べ樹皮の色がやや灰色がかっています。また写真ではわかりにくいですが、水平の点線のような縞模様と、枝が落ちた跡はくっきりと黒く残るのが特徴です。横に剥がれた樹皮は、乾くと丸くなってしまいますが、燃やすととても火力が強く、焚き火などの種火になります。
岐阜県あたりが南限とされ、この辺り(南飛騨)では、それほど多い樹種ではありませんが、シラカバが海抜1000m以上の山地に生育しているのに比べ、ウダイはそれより低い山地でも生育しています。材は「マカンバ」あるいは単に「カバ」と呼ばれ、硬くて強く加工性にも優れ、なおかつ反りや狂いも少ない、いいこと尽くめのため高級材として扱われます。
 
ウダイカンバ樹形 ウダイカンバ樹形
ウダイカンバ葉
ウダイカンバ樹皮 ウダイカンバ樹皮
ウダイカンバ木目
表紙に戻る